ご挨拶

OMIは、和牛を世界に届ける
食肉販売会社です

昭和40年代より、食肉卸売業に携わり、 昭和63年、国産牛肉の高級部位を主に取り扱う株式会社オミ･ビーフカンパニーを文京区に設立し、 和牛の限られた高級部位のみをホテルのレストラン等へ納める卸売会社に納めてまいりました。

全国一の牛肉取り扱い高を誇る東京食肉市場にて競り落とした牛枝肉は、 競り場から直接、市場内の自社工場へ運ばれ、徹底した衛生管理のもと、当社社員の手で加工され、 安全･安心な商品としてお客様のもとへお届けしています。

限られた時間の中で、お客様の求めに応じた牛肉を競り落とすのには、 ひとの「目」が、なによりも重要になります。自ら競り場に立ち、毎日600頭もの牛肉をその目で確認し、 判断していく目利きが強みです。

私は、和牛に携わり46年余り経ちます。肉の品質旨さを求め世界中を旅して学び、100回もの海外渡航歴を持ちます。また、ユネスコ（国際連合教育科学文化機関）でのボランティアスタッフとしての経験から、たくさんの国の方々と接して、日本が誇る和牛の魅力に改めて気づき、今の事業を行っております。
その経験から、品質にはとことんこだわり、自身で納得できる牛肉のみを仕入れて取り扱っております。

日頃お客様から寄せられる声を即座に吸収し、 スタッフに常時「お客様第一主義」の指導を徹底するこで、 イレギュラーな案件にも迅速に対応することができます。

また、若年世代にも積極的にセリに参加させることで、 オーエムアイの品質と肉の味を次世代に継承しております。